こんにちは、ゆりです^ ^
今回は、先日完走したドラマ、
スタートアップ 〜夢の扉〜
の話!です!
ナム・ジュヒョク×スジという素晴らしすぎるキャスティングに加え、
キム・ソンホ、カン・ハンナという若手実力派を揃え、
なんてったって「国民の母」、キム・ヘスクさんがおばあちゃん役で登場、
愛の不時着で一気に人気になったユ・スビンなどなど、
どこを見てもすんばらしいメンバーを揃えていたドラマでして、
つまりはですね、
キャスティングが最高すぎないか
ってことです笑
だったら普通にキャスト紹介書けよ!って話なんですが(笑)
今回は、そもそも主役勢が登場する前の
「子役勢」からそもそもキャスティングが最強すぎる
って話です。
さっさと始めますね笑
まずは一人目!!
スジ演じるソ・ダルミの子供時代を演じたのは、
ホ・ジョンウン
2007年生まれ、今年14歳の天才子役。
もうすでに20作品に出演してますが、有名なのは
雲が描いた月明かり、100日の郎君様、
雲が描いた月明かり 百日の郎君様
そして、なんていっても、
オー・マイ・クムビ
でしょう!
難病と戦いながらも、明るく必死に生きる少女を熱演して、
2016年KBS演技大賞青少年演技者女子部門を最年少で受賞しました。
なんてったってエクボが最高にかわいい❤️❤️
そして個人的には、まだ14歳というのが信じがたい(笑)
中学生ですよ!!最強すぎます。
ドラマでは、お姉ちゃんがいなくなってしまった後も、おばあちゃんに泣きつきながらも
「ナム・ドサン」からの手紙に心を踊らせたり、
苦しいなかでもお父さんと明るく必死で生きていく姿がすごくよかったです。
お父さんに「大好きだよ」って電話で伝えるシーンは号泣でした。
続いて、カン・ハンナ演じるソ・インジェ(ウォン・インジェ)の子供時代を演じたのは、
イ・レ
彼女は2006年生まれの15歳。
ドラマでは、ラジオロマンスやアルハンブラ宮殿の思い出なんかに出演してますが、
ラジオロマンス アルハンブラ宮殿の思い出
映画での出演もかなり有名で、
映画デビュー作の「ソウォン/願い」では、
つらい経験を抱える少女を見事に演じて、第4回北京国際映画祭で最優秀助演女優賞を受賞した言わずとしれた天才子役。
最近の映画だと、
「新感染半島 ファイナルステージ」での少女ジュニ役が有名ですよね!
弱冠15歳とは思えぬ大人びた表情が魅力的な彼女❤️
今後にとにかく期待ですね❤️❤️
今回のドラマでは主演の姉役、ということでそこまでたくさん登場シーンがあったわけでもなかったんですが、
ちょうど思春期の高校生、というイメージにぴったりな演技がすごくよかったです!
続いては、キム・ソンホ演じるハン・ジピョンの学生時代を演じた
ナム・ダルム
2002年生まれの19歳。
すきままにたびたび登場する、著者超一押しの天才子役。
40作品以上に出演しているので、多分みなさんもどこかで見かけているとは思いますが、
ざっくり有名どころをご紹介するとこんな感じ。
花より男子 トンイ 怪しい家政婦 ピノキオ 華政 六龍が飛ぶ 記憶〜愛する人へ〜 トッケビ 王は愛する あなたが眠っている間に ただ愛する仲 ラジオロマンス ここに来て抱きしめて 美しい世界
個人的には、ピノキオ、あなたが眠っている間にでのイメージから「イ・ジョンソクの子役」というイメージが強かったんですが、
今回、
イ・ジョンソクよりキム・ソンホの方が似てるかも?
ということに気づいてしまいました。
ふたりともイケメンですね(ウルサイ
とにかく切ない目つきと、静かに見えるのにうちから感じる怒りとか愛情とか、
演技が最強すぎるナム・ダルム君ですが、
受賞歴は、
2015年 第4回APANスターアワーズ子役賞 (ピノキオ)
2017年 第36回MBC演技大賞 子役賞 (王は愛する)
2018年 第32回KBS演技大賞 子役賞 (ラジオロマンス)
と、ひとりだけ数が違います笑
どんどんどんどんイケメンになってて、
「年下は本気で推さない」という、まったく意味がなくなるであろう目標を掲げている著者を困らせてます(笑)
今年からついに大学生になったナム・ダルムの初主演作がくる日を心待ちにしながら、
楽しく待っていようと思います♬
今回のドラマでの演技も脱帽でした。
素直になれずにすぐ怒るけど、怒りながら謝ってみたり、優しくしてみたり、
ツンデレな感じが最高に可愛かったし、何よりおばあちゃんとの絆が最高でした❤️❤️
この絆に何度泣かされたことか。
でですよ!!
ハン・ジピョンの子役としてナム・ダルムが登場したことで、今までほぼ「主演の子供時代」を演じてきた彼が登場したってことは、
ナム・ジュヒョク、登場前から負け確定じゃない?
って勝手に思ってしまってたわけですが。。
超えてきました。
ナム・ジュヒョク演じるナム・ドサンの子供時代を演じたのは
キム・ガンフン
2009年生まれの12歳。
ロマンスは別冊付録やホテルデルーナなど、出演作は多いですが、
ロマンスは別冊付録 ホテルデルーナ
なんてたって、彼を一躍天才子役として有名にさせたのは
椿の花の咲く頃
でしょう!
コン・ヒョジン演じるドンベクの一人息子、カン・ピルグを演じて、一気に人気子役の仲間入り。
めちゃくちゃ可愛いらしいのに演技力が半端ないギャップにはまります❤️
このドラマで、2019年KBS演技大賞青少年演技賞を受賞しました。
とにかくこれからが期待の俳優さんなので、
この天才子役4人の中で、2020年の注目度でいったら一位だったんじゃないかって話です。
彼がナム・ドサンの子供時代を演じる、とわかって、
あ〜ナム・ジュヒョkナム・ドサンが主役なのね、
と諦めm納得しました。
ナム・ドサンだけ子供時代のつながりがないので、他の子役との絡みがなかったのが残念ですが、
個人的にはドラマの途中途中で登場する回想シーンで、
「周りに気を配りすぎて自分の気持ちを素直に表現できない姿」を本当にうまく演じてたな〜と思います!
「本当はそうじゃないのに」っていうちょっとした表情がすごくよかったです❤️
ここまで主演4人の子役を紹介してきましたが、
4人で合わせていくつの賞を取ってるんだって話です。
ノミネートまで入れたらもうかなりの数なんですよ!
子役もこんなに豪華で、主演の4人もめちゃくちゃ豪華で、
脇も演技派人気俳優・超ベテラン女優でがっつり固めて、
tvNどんだけ予算有り余ってるんだって話ですよ。
キャスティングにいくら積んだんでしょう。
でも天才子役を揃えただけあって、
子役が登場する話数も多くて、子供時代が何度も出てくるし、
全員の演技をすごく楽しめてよかったです♬
以上、
ドラマ「スタートアップ~夢の扉~」の子役キャストが最強すぎるって話。
でした!!
きっとみなさんも他のドラマで見かけたことのある子役なんじゃないかな〜と思います♬
彼らがこの後どんな作品に出て、
どんな天才役者になっていくのか、おばちゃん楽しみで仕方ありません❤️❤️
これからも陰ながら応援していきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♬
ではでは^ ^
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