【トッケビ】社長秘書、キム・ドヨンは何者だったのか？について勝手に考えてみました。

こんにちは、ゆりです^ ^

今回は、

社長秘書、キム・ドヨンは何者だったのか？

について勝手に考えてみることにしました♫

あ、

社長秘書キム・ドヨン役のチョ・ウジンと最恐幽霊パク・チュンホン役のキム・ビョンチョルが似すぎな件

については触れません（笑）

ドラマの前半、似すぎてて混乱しまくってましたけど（笑）

怖かったよね【好感度回復委員会】第5回：キム・ビョンチョル [トッケビ]紫舌の最悪最恐幽霊

2019.01.03

トッケビやドクファ、ウンタクを影から見守り、
随所でみせる完璧な行動力と素敵な言葉を残してくれた社長秘書、キム・ドヨン。

ドラマ「トッケビ」において、欠かすことのできないスーパーサブでした。

そんな社長秘書、キム・ドヨンは何者だったのか、
ドラマに登場する役割・意味について、勝手に考えてみました！

　　　

まず、彼が何者なのか、という点についてわかるのはこんな感じ。

　　　

・元々借金取りの仕事をしていた。

ウンタクの借金取りが喧嘩するのをみながら、“元同業者なので”(6話より)

・裏社会との繋がりが◎

ウンタクの叔母に、“私の方が、裏社会を知ってます”(10話より)

そんな環境の中で生きていたキム・ドヨンがなぜ、今社長秘書として活躍しているのかがわかるのがユ社長のこのセリフ。

実は君を雇ったのもその存在なのだ。
両親のいない少年に、高卒認定試験を受けさせ
大学に進学させた謎の支援者が誰だと思う？
覚えておけ
その方のお名前は
姓はキム　名はシンという

(9話より)

トッケビを部下として担当していたことがあったり、ドクファの尾行を頼まれていたりしたことで、

「歳を取らない人間」としてトッケビを認識していたキム・ドヨンに

ドクファの祖父、ユ社長が伝えた言葉です。　　

つまり、元々あまりいい環境で生きていなかったドヨンに手を差し伸べ、

彼の人生に「奇跡」を起こしたのはトッケビでした。

トッケビのおかげで新しい環境で生きることになったんですね。

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ここで思い出したのが、

カナダでトッケビに救われた少年と、トッケビが死神の部屋で話していた会話。

あの時のサンドイッチのお礼がしたかったし、
真面目に生きるしかなかったんです。
あなたがいるから。
人は奇跡の瞬間を忘れられないんです。

私は多くの人を助けてきたが、君のような人はまれだ
一度奇跡を経験すると、困難の度に助けを求める
まるで奇跡が、当たり前のことのように
君は人生を切り開いた
だからいつも応援していたんだ

きっとキム・ドヨンも、

トッケビのくれた「奇跡」に甘んじることなく、

一生懸命人生を切り開いてきたからこそ、

この会社でユ社長やドクファ、トッケビと一緒に過ごすことができたんだと思います。

きっかけをくれたのはトッケビでしたが、

そこから自分の道を生き、一生懸命歩んできたキム・ドヨンは本当に強い人ですよね。

ユ社長の遺言通り、秘書から社長になったキム・ドヨンですが、

彼の一番印象的なセリフがこちら。

考えるだけで胸が高鳴り
涙が出るほど恋しくなる人は？
この人のためなら死ねると
思った人はいますか？

あなたはまだ自分の周りのことに興味がない
だから私は質問を待ってます
大人としての質問です
世の中について
周りの人の喜びや悲しみについて

“考えるだけで胸が高鳴り、涙が出るほど恋しくなる”とか、
“この人のためなら死ねる”とか、

超ロマンチストじゃないですか！！！💕

でもこの言葉が、なんとなくトッケビとウンタクや、死神とサニーの関係をも表しているような気もして、それがとても素敵な言葉だと思います。

その次の、