こんにちは、えりかです(-ω-)/
最強のガールズが帰ってきました。

写真だけで十分ですね。
桁違いのオーラとはまさにこのこと。
2ndフルアルバム「reality in BLACK」から、
タイトル曲「HIP」でカムバックです。

「HIP」は、尻じゃなくて、英語のスラングで、「かっこいい」という意味。
作詞・作曲に我らがアン・ヘジン(ファサ)様が参加した曲で、
あのビルボードもざわつかせるメッセージ性のあるかっこいい曲になっています。
MAMAMOOのファサといえば、
まだ20代前半にして、すんごい人間力、
マイウェイな性格で、
ガールズクラッシュ一直線なことで有名ですよね。
ファッションも、

ライフスタイルも、

考え方も、

このお方に勝る人はいないんじゃないかという、人間としてのかっこよさ。
芯の強さ。
今回の曲について、
『HIP』は、他人の視線を意識しない人生、一番私らしい人生について歌う曲だ。本当の”ヒップ”は、自分自身を愛する力からでてくる。私たちがもっと自分自身を大切にし、愛すればいいと思う。
ーKstyleより引用ー
「一番私らしい人生」のために、「自分を愛すること」
最近は世界的に、時代がLove yourselfですね。


「自分にとっての本当の幸せ」を考え始める時代です。
この曲HIPでも、その「幸せ」のためのメッセージ、いたるところに散らばっています。
このメッセージについてまとめた記事があったので、
細かいことはそちらにおまかせしますが、
記事は英語ですのでご了承くださいませ←

中国からの飛来が大半をしめてるとも言われますが、
2019年都市別汚染度1位を獲得してしまったソウル。
プラスティック問題も世界的な問題です。

はい。
もろこれですね。

まさに、「삐져나온 팬티(はみ出たパンツ)」です。
ちなみにこれはパンツではなくバイクショーツらしいです。
記事に「또」とありますが、この前にもヌーブラとかノーブラで来てネットを盛り上げたファサ様の空港ファッションなわけです。

ソラと一緒に演奏している彼らは「ドラァグ・クイーン」の皆さん。
日本ではあまり認知がない気もしますが、男性が女装してパフォーマンスをすることです。
LGBTQ+の社会認知に一役買うといったところでしょうか。

こちらはあまりに自然すぎて気が付かなかったのですが、
女性トップ
ということで、
女性の社会進出を表しているそうです。
誰もが自分らしく暮らしていけること
自分たちの生活する環境に責任を持つこと
小学生くらいから言われ続けてきましたがこれがなかなか難しいですね。
それでいて何がたちが悪いって、
できないのに人の足を引っ張って批判してしまうことです。

Attention 어딜 가든 넌
ちゃんと聞いて どこへ行ってもあなたは
Reflection 빛날 수 있어
反射して輝けるわ
세상에 넌 하나뿐인 걸
世界であなたはただ一人だってこと
근데 왜이래 네 얼굴에 침 뱉니 칵투
でもなんであなたの顔に唾を吐くの 棘があるわね
人の足ばっかり引っ張るのは結局自分の自信の無さからくるわけで。
自分が生きるのに必死になれば、
たぶん人を批判する時間もないし、相手の行動の意味にも気づけるのかもしれません。
行動することの大切さ。
それを批判することの愚かさ。
そんな強いメッセージを、かっこいい曲にのせてHIPにHOPに伝えてしまうのが
さすがMAMAMOOです。

—
それがはっきりわかるのが、
내가 하면 HIP
「私がすればHIP」
この「ネガハミョンHIP」という言葉が、
自分を受け入れることの集大成というか、
自己愛の完成形というか、
とても素敵な言葉です。
ちなみにその前の「떡진 머리(べたべたの髪)」が、
ソラが忙しいと全然髪の毛を洗わないという話とシンクロしてますね←
カムバックした新曲が「Destiny」じゃないんかいという感想は置いておいて、
MAMAMOOがMAMAMOOたる曲でした。
歌詞も頑張って訳したので👇ぜひ、聴いてください。
そして最後に、MVでいちばん好きなシーンを。

아는형님(Knowing Brothers)のカン・ホドン発案の♡ですが、
人が違うとここまで違うか。(笑)
可愛すぎました。
では(^^)/
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大統領ファサが空港でふざけた格好