【W -君と僕の世界- 感想】このドラマは結局なんだったのか、というモヤモヤを解消したいと思う。




 
こんにちは、ゆりです^ ^
 
つい最近、ドラマ

W -君と僕の世界-

観終わりました〜👏パチパチ


 
で、今回は、そのドラマの感想記事なわけですが、
 
このドラマは結局なんだったのか?
 
って話です。
 
ドラマ観たけどなんだかモヤモヤしてる方、
胸キュンラブファンタジーとか嘘だろ!って思ってる方(激しく同意)
ぜひ読んでみてください♬
 
⚠️めっちゃネタバレするので、まだ観てないよって方はご注意ください。


 

 
このドラマを観始める前は、
イ・ジョンソクもハン・ヒョジュもすごく好きな俳優さんだし、漫画の主人公と恋をするっていう設定が面白いっ!と思ってすごい楽しみにしてました。
 
ドラマを観終わった後、
 
ふぁぁぁぁぁーーーー
 
って感じですね。(言葉にならない喜怒哀楽すべての感情が入ってる音です。)


 
こんな展開になるとはどこにも書いてなかったはず。。
 
そもそもどんなドラマって書いてあったっけ?
 
ってことで、
日本の公式ホームページをチェックしてみましょう💛



☑️憧れのマンガの主人公と恋に落ちた
2話から恋に落ちてましたもんね。
 
☑️一度観始めたら止まらない
ほんとに観始めたら止まらない、というか止まれないドラマでした。全部見ないと気が済まない感じですね。
 
☑️韓国中を席巻した
視聴率もそうですし、2016年MBC演技大賞7冠達成してたのでこれも嘘ではない。
 
◽️胸キュン❤️ファンタジー
 
 
うん?
 
 
❤️はきっと「ラブ」と読むから、
胸キュンラブファンタジー
ですね。
 
 
…うん?
 
 
気を取り直してこちらも。

☑️次元は超えてた
マンガという二次元と、現実世界という三次元ですもんね。
 
◽️何度もときめくファンタジック・ラブストーリー
 
 
うん?
 
 
確かにキスシーンはいっぱいありましたけど、、
 
何度もときめく暇なんかなかったですよ!ほんとにそれどころじゃなかった。
 
今思い出せる、ときめく胸キュンシーンはこんな感じ。




あ、まあときめいたか笑

でもね、この胸キュンシーン、1話にぎゅっと詰まってたりするわけですよ。
しかも最後の1枚のシーンそもそも想像のシーンだから実際ではない!とかいうオチ。
 
正直、観終わってみて、主人公とヒロインの恋とかそんな重要だったか?って話ですよ。
いろいろ他に気になることありすぎて、恋愛とか途中どうでもよくなっちゃってましたもん。

最後、父親消滅しちゃったし。
アルマゲドンかよ。 違いますね、すいません。

 
消滅したらどう頑張ってもハッピーエンドにはならないじゃん!って思ったんですが、
父親が娘を殺そうとした(殺した)時点でそもそもハッピーエンドなんてできないんですね。
 
ただ、マンガのキャラクターだったカン・チョルが人間に、人間だった父親がマンガのキャラクターに、という風にしたのはちょっとしっくりきました。
最終話の、オ・ソンム作家からカン・チョルへの手紙。

お前は現実へ行き、俺はここで生を終える
お前は人間になり、俺はマンガのキャラになった
お前は俺の作った設定から解き放たれ
俺は俺が作った設定に縛られて死ぬ
人生は面白いな
幸せになれ

そういうことだったのか、って。
これがこのドラマの最大限のハッピーエンドなのかなと。
 

胸キュンラブストーリーが見当たらないと思って、ずっと考えてたんですが、
 
このドラマの中の時間にしたら短い恋愛シーンの、
そのシーンひとつひとつにぎゅっと愛が詰まってたのかなとか思います。
一緒にいる時間を大切にお互いを愛し合っていた2人の時間だったのかな、とか思ったり。

 
このドラマを観て、ほんとにいろんなことを思う方がいると思うんですけど、
私個人としては観終わって、残った疑問が2つ。
 
① そもそもなんでカン・チョルは自分の存在理由について考えるようになったのか?
② マンガの世界と現実世界を行き来できるようになった根本的な理由はあるのか?
 
 
この疑問をなんとかして解消したくて、いろいろ調べてみたんですが、、
 
結論から言うと、
 
「この疑問は解消しない」
 
ってことですね。
 
ドラマの脚本家、ソン・ジェジョンさんのk-styleのインタビューから。

結末について→
台本は私の創作物だが、作品全体は私のものではない。
創作家なら誰でもこういう悩みを持っていると思う。自分が創造したものをただ道具としてみるべきか、そうでなければ魂として見るべきかについての悩みだ。

 
これ、オ・ソンムやカン・チョルのセリフにもありましたよね。
オ・ソンム作家がマンガを作った自分を「神」としていたのに対して、カン・チョルはオ・ソンム作家が自分を「神」だと思っていたことが間違いだった、と言っていました。

明るい姿をたくさん描きたいと思ったが、脚本家も文章を書く過程でストーリーについていくしかない。

 
小説が勝手に歩き出す、なんて言葉もありますが
このドラマも、マンガWのように勝手に歩き出してしまったんだろうと。
 
さらに、コマウォというアメーバブログで紹介されていたのですが、脚本家のソン・ジェジョンさんが公式HPに載せた文章がこちら。

見慣れなくて、難解で、複雑で、変で、不親切なことこの上ないWの世界

この「不親切」っていう言葉がすっごいしっくりきました笑
 
このドラマにも、まったくもって脈絡がないんです。
 
はじめにあげた2つの疑問の答えがあったら、このドラマのストーリーに脈絡ができてしまう。
そしたらきっとダメなんでしょう。
 
カン・チョルは自分に起こる不幸な出来事があまりに脈絡がないことに気づいて、そこでなぜか「自分の存在理由」を考え始めるし、
脈絡もなく現実世界と行き来できるようになるんです。
 

 
つまり、W -君と僕の世界- は、マンガWみたいなドラマでした。
 
もちろんそのマンガのストーリーがドラマのストーリーなんですけど、マンガも現実世界の話もひっくるめて、脈絡がなくて、不親切で、「?」がたくさん残るドラマでした。
 
誰もが予想できないストーリー展開、エンディングまで、
納得いくとかいかないとかは抜きにしてほんとに面白いドラマだったと思います。
もうやめて〜!って何度も観ながら思ってましたが(笑)、新しい体験だったなって感じです笑
 
私は結構ヒューマンドラマ系ばっかり見る傾向があるので、純粋にファンタジードラマを作れる人の頭のなかをのぞいてみたいですね。
 

 
 
以上、ドラマ「W-君と僕の世界-」の感想でした♬
こんなにまとまりのない文章を最後まで読んでくれた方、ほんとにありがとうございますm(._.)m
この記事を読んで、少しでもすっきりするというか、諦めがつけば(笑)嬉しいです^ ^

ではでは^ ^
 
※この記事内の写真はすべて、YouTube,その他サイトから集めてきたものです。

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