【恋にチアアップ!】テボム先生から学ぶ、勉強よりも大切なこと。




 

 
こんにちは、ゆりです^ ^
 
先日、ドラマ「恋にチアアップ!」観終わりました〜👏

1話からずっと楽しかった!!

   
 
で、ドラマを観終わってすごく印象に残っていたものの一つが、

テボム先生が生徒に伝える言葉だったんです。
 
「勉強よりも大切なこと」を教えてくれる、テボム先生の言葉を集めてみました♫
 
 
 

テボム先生から学ぶ、勉強よりも大切なこと

学生時代に見つけるべき2つのこと

先生を助けたいなら、数学の勉強をしてくれ。
もしくは、大事な2つを見つける。
学生時代に見つけるべき2つのこと。
何でも分かち合える友達と
いつでも味方になってくれる大人だ。
それさえあればやっていけるもんだ。
(第7話より)


 
テボム先生が、先生を心配するカン・ヨンドゥに伝えた言葉です。
 
学生時代に、「何でも分かち合える友達」を見つけることができる人はきっと多いんじゃないかと思います。

でも、「いつでも味方になってくれる大人」を見つける人は少ないんじゃないでしょうか。


 
これから大人になっていくときに、

こんな風に大切な言葉を贈ってくれたり、無条件でいつでも最後まで自分を信じてくれる

テボム先生のような大人に出会えたら素敵ですよね。

   
 
このシーンで状況的に追い込まれていたのはテボム先生なのに、

笑顔でヨンドゥの背中を押せるのは、

さすが「先生」だな、って思いました。
 
 

自分の弱さや過ちを認めること

誰でも時には誤った道に進むことがある。
そんな時は
戻ってくればいいんだ。
手を伸ばせば、先生が引き戻してやるから
どうか勇気を出してほしい。
(第10話)

キム・ヨルが答案用紙のデータを盗んでいないことが判明して、真犯人を見つけると終礼でクラスに伝えたときの言葉。
 
間違っていると分かっていても、

自分の過ちを認めることはなかなか難しいことだと思うんです。

  
 
テボム先生はそんなとき、

過ちを責めるのではなく、

自分の過ちを認めたその「勇気」を信じてくれる人なんだと思います。
 
 

大丈夫な人なんていないよ、
誰もが大丈夫なふりをして生きてるんだ。
(第9話より)

テボム先生が学校に戻って来たお祝いに、先生とヨンドゥ、ヨル、ソジュンの4人でジャージャー麺を食べているシーンでの言葉。
 
これは、先生がメッセージとして口にした言葉ではないんです。
 
でも、テボム先生はきっと自分の「弱さ」を認めているだと思うんです。
 
そして、その弱さをこういう言葉で生徒の前でもさらけだせる勇気もある。
 
自分の弱さを知っているから、
生徒を最後まで信じたり、どんな生徒にも優しく温かく接することができるのだろうと思います。
 
先生と生徒、大人と子ども、
という立場の違う存在としてではなく、
 
同じように悩みを抱えて、
同じように喜んだり悲しんだり、
つらい思いをする人間なんですよね。
 
それが生徒にも伝わるから、
テボム先生は生徒からも信頼される教師なんじゃないかなと思います。
 
 

誰かを心から応援すること

誰が何と言おうと
お前たちは最高だ!
ファイト!
(第16話より)


 地区大会の演技を前に、緊張する部員に対しての言葉です。
 
このドラマのテーマのひとつに、

チアリーディング部の部員が、チアを通して「誰かを心から応援すること」の大切さを学んでいく
っていうことがあると思うです。
 
「誰かを心から応援すること」
 
これが、チアリーディングをする意味だ、という言葉を生徒に贈ったのは、
テボム先生じゃなくてナム先生なんです。
 
テボム先生は、その言葉を送る代わりに、
チアリーディング部の部員をいつも心から応援していたんですよね。
 
テボム先生のおかげでヨンドゥだけじゃなくて、他の部員も強くなれたのは、
心の底から応援してくれる、
信じていてくれる先生がいたからなんじゃないかな、と思います。
 
 

 

勉強より大切なこと、というかテボム先生の魅力まとめみたいになっちゃいました笑

こうやってまとめてみると、テボム先生最高ですね💛

こんな大人に高校生のときに出会えてたら、

もっとかっこいい人間になれたかもしれないのに笑

   
 
いつでも味方になってくれて、心から応援してくれる大人。

そんな大人になれたらいいな〜と思います^ ^
 
 




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