こんにちは、えりかです(-ω-)/
普段はFlipHigh(フリップハイ)というグループで活動しながら、BTOBのオタクをやっています。
今回は、いつか行って見たいと思っていたN.Flyingのライブに初参戦してきたので!
ライブレポです!
2ヶ月前に大予習大会までした「THE STAR NEXTAGE」のライブレポしてないじゃんかというご意見はグッと飲み込んでください(早く書け)
さて、
このブログはBTOBファンの方が多いので、ざっとグループの説明を。
N.Flyingとは
筆者をKpop沼に落とした元凶「CNBLUE」先輩率いるFNC所属のバンドです。
バンドの作詞作曲もこなす低音ラッパー・スンヒョプ(真ん中)と、
透き通りすぎて空も晴れ渡りそうな高音のユ・フェスン(右から2番目)のツインボーカルが特徴です。
フェスンさんの高音については前にすきままでも記事にしたほど!
もともとは、CNBLUEの後輩なんだなぁ程度で、前座とかで見たこともあったんですが、
CNBLUEでお腹いっぱい〜とスルーしていたところ、
2018年?のチャート大逆走ソング「Rooftop」で「お?良い曲なんだが?」となってから、
全然関係ないタイミングで本当にたまたま見た日本でのライブ映像にどハマりして、
そこから「Oh Really?」「Moonshot」とカムバの度にどんどん楽曲沼にはまっておりました。
そんなN.Flyingは現在ボーカル2人以外のメンバーが兵役中。
ボーカルふたりは、もう終わってる?免除?みたいで、あとはメンバーの帰りを待つだけ!って中で、「N.FLYING SH&HS ZEPP LIVE」という形で開催してくれました。
もうほんと、
カオスに次ぐカオス。
一曲目から休むことないロックナンバーで目が回るようなてんやわんや。
なんかオシャレにソロ曲とかやるのかしら?とか思ってたんですが、ノンストップのバンドライブでした。
そして韓国語曲でハマった筆者とゆりさんを完全に置いてきぼりにする日本語曲ラッシュ。
あ、そういえばこのグループ、天下のFNC様だった〜と思うほど、日本専用セットリストでございました。
事前学習足りなさすぎて知らない曲ばかりだったんですが、
曲がわからなくてもノリやすかったり、ボーカル2人がクラップしたり手振ったり全力でやってくれるので、「あ、この曲はこう言う風に楽しめばいいんだ」というのがわかりやすくて、全然楽しめました。
そして会場の盛り上がりたるや。
スタンディングは辛い〜とか言ってたのが申し訳ないくらいの熱い盛り上がりで、そんな盛り上がりをつくるくらい、やはりボーカル2人の溢れんばかりの情熱を感じました。
もう2人してステージを縦横無尽に駆け巡ります。
個人的には、スンヒョプさんがめっちゃステージ上の台?みたいなところに乗ってくれて、スタンディングでも見えやすかったのが嬉しかったです。意識的にやっているのか、テンション上がって乗ってるだけかはわかりませんが、よく姿が見えるのは最高でした。
韓国語曲とは違い、日本で出す曲は割と王道のJ-Rockといいますか、何かジャンプ系アニメの主題歌になりそうな爽やかで疾走感があるJpopっていう雰囲気があり、
MCでも言っていたのですが、N.Flyingはメンバー全員日本のアニメが大好きだそうで、いつかアニメ主題歌をやりたいそうです。普通に、「え?この曲アニメ主題歌じゃないの?」って思っちゃうくらいどの曲もレベル高すぎるのでぜひやって欲しいです。
日本のバンドに全く引けをとらないちゃんとしたバンド楽曲でありながら、「Hot Potato」の曲中演出とか、一生懸命日本語で喋ってくれるMCとか、沼るアイドル要素もしっかり兼ね備ってました。(相変わらず通訳さんのいないFNC。というかフェスンさん日本語うますぎた)
途中、何かバンドの音うるさすぎて耳キンキンして、「お前らバックバンドだろ!!!うるさい!PAさん!!!!」ってなってましたが、
何かそのグワーーーって何が何だかわかんない感じもあとで考えればカオスの中にどっぷり浸かることで息抜く隙を与えずに駆け抜けるポイントだったのかもしれません。
でも、作曲をする身としては、人が聞き取りやすい(かっこよく聞こえやすい)音の帯域(高さみたいなもん)は決まっていて、絶対バンド全員同じ帯域の音量あげたから、ぱつんぱつんになっちゃっただろって思ってます。何のマウントだよって話ですが、自分がいつも作曲しながらやりがちなミスなので、何か複雑な気持ちになってしまったという話です。笑
と、いうことで、
ZEPP羽田って遠すぎん?とか思ったりもしたけれど、
初参加でも、すごく楽しくて、好きな曲も増えて、また行きたいと思った、
ライブでございました。最高でした。
では(^^)/
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