こんにちは、すきままのゆりです^ ^
突然ですが、
韓流ドラマオタクのオタ活ってどういうのがあるんでしょうか。
K-POPアイドルのオタ活とかだと、
好きなグループのコンサートやライブに行ったり、音楽を聴いたり、グッズを買ったり。。。
と結構想像しやすいと思ったんですが、
「韓流ドラマ」のオタ活って意外と難しいな、ってふと思ったんです。
ここでいう「韓流ドラマ」は、俳優さんや女優さんを追いかけるのとはちょっと違う、
「好きなドラマ」のオタ活です。
1話から16話まで、放送されてしまえば「終わってしまう」ものなので、
オタ活をしようにも、ドラマを何度も見返したりとか、OSTを聴いたりするくらいしかないような気がしてました。
でも、最近、「韓流ドラマ」にも「グッズを集める」というオタ活があることに気づいてしまったんです。
グッズ、と聞くと、ついつい「ポスター」とか「Tシャツ」とか「アクリルスタンド」とか、
なんというか、それ用に作られたもの、というイメージがあったんですが、
ドラマのDVDを買ったり、OSTを買ったりするのもグッズですよね?
台本集も、グッズですよね?
ドラマの主人公が着てた服やバッグを買うのも、グッズですよね?
というわけで、今回の記事のタイトルに戻ります。
ドラマに登場した本を買う、というオタ活です。
最近、筆者が実は一番ハマっているかもしれないオタ活です。
個人的には「ドラマ感」が溢れ出ていない感じが気に入っています。
ドラマのポスターだったり、OST、DVDは、もうそのドラマそのものなので、
飾ると、ちょっと強火すぎる感じがするというか、誰かに見られたら恥ずかしい気がするというか、突然友達が実家に押しかけてきて私の机を見て「え、オタクじゃんヤバ」って指差して笑ってきそうというか、
そんな友達はいませんが、というかそんなやつはきっと友達でもありませんが、
まあとにかくブログを運営している身でありながら、今でもオタクであることを隠そうとする陰キャオタクな筆者には、ちょっとハードルが高いんです。
でもですよ!
この本たちは、オタク感が目立たない。
なんなら、韓国語の本を読んでいる、というインテリ感。
なんならちょっと頭良さそうに見えます。
それでいてドラマのことを思い返せるという、オタ活ができる。
とっても素敵ですね☆
今まで何冊かドラマに登場した本を買ってきて、
正直、全部読めた試しはないけど、それでもいいんです。
なぜなら、グッズだから。
私もこのドラマを見たよ!っていう証拠みたいなものです。
全部本を読めなくても、ドラマに登場した詩だけでも読めれば、
ファン心は満足だったりします。
調べてみたら、意外とドラマに登場した本を韓国語の勉強に役立てている方もいるみたいで、
勉強に活かせれば一石二鳥だな〜と思ったり。
韓国語の本を読むのはなかなかハードルが高いですが、
読み切った時の達成感も、それはそれでかなり感動的なので、おすすめです。
今回は、ただただ私のオタ活を紹介する記事、みたいになってしまったので、
せっかくだからドラマに登場した本を購入できるQ10のリンクをまとめたページも作る予定です📚
前に個人的にお気に入りの韓国本を扱う本屋さんを紹介した記事もあるので、よかったらこちらも覗いてみてください📚
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは^ ^
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