【ピノキオ】どこまでも愛に溢れる人、ソ・ボムジョの魅力を語りたい。




 

こんにちは、ゆりです^ ^

今日は、
パク・シネ×イ・ジョンソクのヒューマンラブストーリー、

ピノキオ

から、

ソ・ボムジョ(キム・ヨングァン)の話。

ドラマの登場人物の中で、個人的に実は一番好きだったんじゃないかと思ってます笑

どこまでも愛に溢れる人間、ソ・ボムジョの魅力を勝手に語ることにしました♬
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

 

ソ・ボムジョの魅力を語る。

優しさ

まず言いたいのは、ボムジョって、とにかく優しい人でしたよね!ってこと!

 

コネ入社の御曹司なのに、金持ち感が全然ないし、

自分の知りたい気持ちに正直で、

つらい「まわり」の仕事もイナを励ましながら一生懸命やっていたすごい人間なんです。

よくあるドラマの「御曹司」なら、

汚れることを嫌がったり、疲れることを誰かに押し付けたり、、、みたいなのがあると思うですけど、

そういうのがまったくないんです!!

もうこの時点で素晴らしい✨

イナへの「愛」

イナのお母さんの携帯をたまたま手にしたことで、ずっと前からイナのメールを読み続けてたわけですが、

イナに会いたい!という気持ちだけで記者の試験を受けにきて、

イナがなんでそんなに記者にこだわるのか、記者になりたがるのかってことが知りたくて記者になって。ストーカーって言われてもおかしくない

一緒に過ごす中で、イナへの気持ちを募らせていって、、、

 

本当に、いつでもイナの味方だったんですよね。

 

でも個人的に、ボムジョのイナへの「愛」って、ただの恋愛の「好き」とかとは違うと思うんです。

自分と一緒にいてほしい、とか

自分を好きになってほしい、とか

そういう気持ちがなかったってことじゃないんですけど、

気持ちをイナに押し付けたりせずに、

 

本当にただまっすぐにイナの幸せを願ってた。

 

そんな気がします。

 

イナとボムジョのシーンは、楽しいシーンも面白いのも切ないのもたくさんありますが、

一番印象に残ってるのは最終話のコンビニでのシーン。

僕は、ある時間を後悔してるんだ。
30秒くらいの時間。
あの日、誕生日祝いをあげにきたんだ
でもあげられなかった、ばかみたいに。
それが、すごく後悔してる30秒だ。

誕生日おめでとう、チェ・イナ
すごく会いたかった、チェ・イナ
会えてよかったよ、チェ・イナ

ボムジョの笑顔はいつも優しくって温かくって、まっすぐなんですけど、

この時はちょっと切ないんですよね。

 

でもこうやって、最後にちゃんと、

自分の後悔してた時間、伝えたかったことを伝えられるのはやっぱりかっこいいですね。

弱さと向き合う強さ

ボムジョの弱さは、ある意味その「優しさ」なんです。

自分の母親がダルポの家族の事件に関わっていた、という真実を知った後、

記者をやめて家に戻っても、

やっぱり大切な母親を告発する勇気がでないという弱さがあるんですよね。

でも、ボムジョにとって一番辛いその事実と向き合って、

正しい道を選ぼうとする強さもそこにあって。

 

ダルポとは連絡を取りながら母親のことを探ってたわけですが、

ダルポにも何度か、

「僕はこの事実をちゃんと伝えられないかもしれない」っていうことを言ってるんです。

自分の弱さに気づいて、ちゃんと向き合うのってすごく難しいと思うんですよ。

だからこそ、ちゃんと向き合って、弱さを認める「強さ」がかっこいい。

 

ダルポが恨みや復讐心を捨てたことを聞いて、

そして工事施工式での挨拶の言葉を練習する母親の姿を見て、

やっぱり母を見捨てずに一緒に責任を取ることを決心するんです。

見捨てたっておかしくないのに、

自分が今まで母からもらってきたものに対しての責任もきちんと取る道を選べる、強さと勇気があるんですね。

 

ボムジョがイナに、自分の母にインタビューする際に伝えてほしいと言った言葉。 

僕が享受したものと、今後享受するものに対して
母さんと一緒に責任を取る
今まで1人でやらせてごめん
これからは僕も一緒にやる

この言葉に、ボムジョの強さが詰まってると思います。

母親への愛を、母の味方になるのではなくて、一緒に責任を取る、という形で表現できるのは、それだけの愛があったからで。

 

そして、この一歩が踏み出せたのは、

同じように真実に苦しみながらも、それと真っ向から向き合ってきたイナやダルポがそばにいたからなんじゃないかと思うんです。

その後ダルポに電話した際に言っていたのが次のセリフ。 

いっそ僕を責めろよ
”恨んでる”
”憎い”って
そうされてたら
僕は、知らないふりができたのに

僕はただ、事実を知らせたかっただけだ
いいことはいい、悪いことは悪い
僕なりにそう言いたかった
僕も少しの間
記者だっただろ?

前にも言っただろ、僕は君の味方だって
君の味方だから、こうしたんだ
これで僕を信じてくれる?

このセリフに、ボムジョのダルポへの優しさや愛、

そして「真実を伝える」という固い決心がある。

 

大切な人を守るために、自分を犠牲にする強さも優しさもある、ほんとに素敵な人でした。


以上、ソ・ボムジョの魅力を勝手に語りました!笑

最後、またMBCに戻ってきてくれたのが視聴者としては本当に嬉しかったです^ ^

ハイタッチでオゥォー!ってまた叫んでたのも、

ボムジョだ〜!って勝手に感動してました(笑)

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!💕

ソ・ボムジョのことを今まで以上に好きになってもらえていれば嬉しいです!

※記事内の写真はすべてYouTube、他サイトから集めてきたものです。




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