こんにちは、ゆりです^ ^
気がついたらまたまた月末、
相も変わらずあっという間に過ぎていく1ヶ月に毎度驚くばかりです。

いつになったらブログの定期更新の夢がかなうのかは分かりませんが、
今月もドラマだけは一生懸命見てきたので!
ゆるゆる〜っと振り返りたいと思います🎵
では、スタート→

Mr. プランクトン

「なぜか気になる」という理由で、筆者には珍しく、事前情報を調べずに見始めたこちらのドラマ。
見事どハマりして、しっかり今月完走しましたー!

最後の最後まで美しかった映像と、ギターの旋律が美しいOSTと、
いつも笑顔の中に寂しさが宿る主役2人にすっかりハマってしまいました。

正直見始めた時は、メインの2人の雰囲気が好きすぎて、オ・フンがあんまりささってなかったんですが、フンの大きくて優しくて一生懸命な愛に途中から惚れて、
最終的にオ・フンとくっつくのもありかな… いや、でもヘジョが一番なんだよな… ヘジョが1人になったら寂しいし…
と勝手に悩むくらいにはオ・フンも好きでした。

このドラマ、私の好きな韓流ドラマTOP10にランクインするだろうな、と思うくらいとにかく気に入ったんですが、いざ感想をまとめようとすると、なかなかまとまりません。
「これは本当の愛の話だ」「これは家族の話だ」と簡単にまとめるるのは、なんだか陳腐に聞こえて、「希望の物語だ」「悲しみと向き合う話だ」というには、それもまた簡単にまとめすぎている気がして、なんと言葉を紡いだらいいのか迷ってしまいます。
幸せな瞬間には、「もうすぐ終わってしまう」という悲しみがつきまとうし、苦しい瞬間には、すぐそばで支えてくれる大切な人たちの愛が光るし、相反する感情が常に一緒にいたストーリーだった気がします。
ただ喜んだり、ただ悲しんだりするだけでは終わらない感情が好きだったのかもしれません。
どんな瞬間も一瞬で過ぎ去っていくけど、その瞬間だけはとにかく明るく輝いていて、
そんな苦しくて美しい儚さが、このドラマの魅力でした。

まだまだこのドラマについて書きたいことが出てきそうなので、これからゆっくり向き合っていけたらな〜とグルグルしている筆者です。
最後に、ドラマを見始めた時から気になっていた、「タイトルの“Mr.プランクトン”って何なんだろう?」という疑問に答えてくれたセリフだけここに残しておきます。
あの光ってるやつは 何だと思う?
太陽の光を浴びて発光する プランクトンだ
いろいろな魚たちの餌だ
植物連鎖の底辺にいる取るに足らない存在
でもプランクトンは 光を放つと同時に
酸素も吐き出すんだ
そのおかげで お前も俺も地球も
こうして生きていられる
すごくないか?
あの小さなヤツらに
そんなすごい価値があるなんて俺はプランクトンに生まれ変わりたいって話だ

このドラマの魅力が十分に伝わる感想を書けず、残念ですが(泣)、
本当にいいドラマなのでちょっとでも気になった方はぜひぜひ!見てみてください🎵
恋するムービー

「Mr.プランクトン」でグルグルした気持ちのまま見られそうな、ゆる〜いドラマを探そうと思っていたところ、ちょうどバレンタインに公開された恋愛ドラマです。
パク・ボヨン×チェ・ウシクという可愛すぎるコンビに、「その年、私たちは」の脚本家という絶対にハッピーできれいで素敵な話になりそうだったので、見ないわけにはいきません。
この記事を書いている時点で、5話。Netflixオリジナル作品で全10話しかないので、ちょうど折り返し地点。
今のところ、予定通りです。(笑)

チェ・ウシク演じるコ・ギョムが時折見せる悲しそうな姿は何を隠しているのか、パク・ボヨン演じるキム・ムビの父の話はどうなってるのか、イ・ジュニョン×チョン・ソニカップルが別れた理由は何だったのか、この4人がこれからどうなっていくのか、
色々と楽しみな後半戦です。
個人的には、映画監督と映画評論家の話で、しかも「恋するムービー」と名を打ってるということは、いろ〜んな映画がドラマに隠されてるんじゃないかと思っているわけです。
「その年、私たちは」の各話タイトルが映画タイトルのオマージュだったイ・ナウン先生の最新作ですから、絶対に「知ってる人なら気づける」みたいなものがたくさん隠されてるはずなんですよね。
それを全部見つけるのが、いつか映画オタクにもなってみたい筆者のひそかな目標です。
来月ドラマを完走したら、色々と調べてみたいと思います✏️

以上、
今月見たドラマを振り返る会
でしたー!
まだまだ見たいドラマがたくさんあって、
どうせ見切れないのに何から見ようかずっと迷ってしまう筆者です。



来月も楽しくドラマを見たいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではでは(^^)v
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