こんにちは、ゆりです^ ^
今年も!(笑)
Jukjaeの単独コンサートに行ってきましたー!!
去年、初めての単独コンサートに参戦してから、すっかり渡韓参戦の楽しさにハマってしまった筆者です💸
相変わらずの1人ぼっち参戦ですが(笑)
最高に楽しくて幸せな時間を過ごしてきたので、忘れる前にライブレポを残しておきたいと思います✏️
ぜひぜひ最後までお付き合いください🎸
公演スタート! Runaway / 나란 놈 (I am) / View (2024)
さあ、公演はアレンジがカッコ良すぎるrunawayでスタート。
電光掲示板(?)が降りていて、その後ろにJukjaeがうっすら見えるという、まるでAdoみたいなスタートで、赤いライトの感じもカッコよかったです。
そして何より一番カッコよかったのは、ギターアレンジ!🎸
毎回聞くたびに新しい編曲を披露してくれるのは、さすがギタリスト。いつも聴いている曲が、いつもとは違う雰囲気で楽しめるのがライブの醍醐味でしょう🎵
しかも今回はブラスとストリングスが参加したフル編成でした。壮大に広がっていく音楽が最高でした❤️
結構ロックなスタートだったので、せっかくだから立ちたかったんですが、韓国のライブはなぜか座って鑑賞することが多いので、立てなかったのがちょっと残念だったくらいカッコよかったです。
2曲目は、나란 놈 (I am)。
こちらもギターアレンジが相変わらずかっこよかった。せっかく2曲連続でめちゃくちゃかっこいい曲が来たのに、やっぱり座ってなくちゃいけないのがとにかく残念でした笑
しかも、みんな座ってるのにテンションの上がったJukjaeさんから「손 머리 위로~(手を上にあげて〜)」と言われ、座ったまま手を上げるというなんともシュールな感じに。
それなら立っちゃえばいいじゃん!!と切に思うのは、日本人だからでしょうか(笑)
まあ、こういうライブ文化の違いを感じられるのも、渡韓参戦の面白さの一つってことにしておきます。
そして、3曲目はView (2024 ver)。
前回のライブで聴いた瞬間「韓国まで見にきてよかった!」と心から感じるほど超感動した名曲アレンジVer、ふたたび。
本当に相変わらず最高でした。やっぱりこのバージョンが一番最高です。今回の新アルバムに音源で入れてくれただけでも嬉しいですけど、やっぱり生で聴ける幸せには勝てません。
何度でも生で聴きたい曲です❤️❤️
Tattoo / 밤이 오면 (When the night falls) / 잘 지내 (Letter) / 사랑한대 (She said)
3曲演奏した後、挨拶したり色々曲について話したりしたあと、
4曲目に披露したのはTattoo。
スタートのアレンジがいつもと違って、とても新鮮でした。それに、ずっと照明の色が青色だったのも幻想的で、Tattoのシングルのジャケットぽいな〜と思ったり。
そして、5曲目は 밤이오면 (When the night falls)。
新アルバムの新曲の中ではこれが初披露です。やっぱりJukjaeの曲は夜の雰囲気がよく似合いますよね⭐️
ちなみに、今回は意外とギター持たずに歌っている時間が長かったりもしたんですが、ギターなしで歌ってる時、左手がずっとポッケに入ってるのもなんか好きなんですよね。。。
次の曲は、잘 지내 (Letter)。
サビでいつも裏声パートが来るこの曲ですが、今回は1番のサビは1オクターブ下げて歌っていて、その低音ボイスがびっくりするほどイケメンでした💙
このバージョンの音源も欲しいな〜と思っている今日この頃です。
このセクション最後の曲は、사랑한대 (She said)。
個人的にかなりお気に入りの曲なので、またまた生で聞けてとっても嬉しかったです🎵
요즘 하루 (These Days) / Bittersweet / Farewell / 낮잠 (Daydream)
新しいアルバムの話やら、ライブの準備の話やらをしたあと、次の曲へ🎵
8曲目は、요즘 하루 (These Days)。
この曲もまたまた新しい編曲バージョンで、ブラスチームのアレンジが最高でした!
ジャズっぽくて、おしゃれで優雅な感じ。ギターでバンバン!ジャジャーン!っていう(伝われ)王道の「壮大感」にする派手アレンジじゃなくて、ジャジーな感じもできちゃうのがJukjaeチームだからできるアレンジですよね🎺
後半のソロパートの掛け合いとか、聞いてる私たちももちろん楽しいですが、演奏してるほうもとっても楽しそうでした。こういう音楽を楽しむ姿を見れるのが大好きです❤️
このアレンジめちゃくちゃ気に入ったので、Viewみたいにアレンジバージョンの音源が出ないかな〜と期待しているところです。本人もMCで「このアレンジがこの曲の最終形態になるんじゃないか」って言ってて、嬉しかったです😆
続いての曲は、新アルバムからBittersweet。
こちらも、前の曲に続いてめちゃくちゃジャジーなスタートでした。曲自体が短い分、ちょうどライブの真ん中というか、interludeって感じがしてよかったです。
まだまだゆっくりな曲が続きます。次は、こちらも新アルバムからFarewell。
前回のライブの1曲目で未発表曲として聴いた時から、ピアノの感じとか歌詞の雰囲気とか大好きで早く音源で聴きたい!と思っていた名曲です。
今回も相変わらずjun.pとのツーショットでスタート。やっぱりjun.pのピアノは最高です。
ピアノのアルペジオで始まる雰囲気が大好きな1曲です❤️
次の1曲は、新アルバムから 낮잠 (Daydream)。
まさかのギターを置いて、マイクだけを手に前に出てきてくれました…✨
いつもギターを弾いて歌うJukjaeがギターを持たずに歌う姿は、それはそれでまた別の魅力があって、最高にカッコいいのです。
ただ、私の席が前から7列目だったわけですが、前に出てきてくれて本当にめちゃくちゃ近くで見れたのはいいんですけど、7列目付近をそのまま通りすぎ、歌の一番いいところは10列目ぐらいで歌っていたわけです。。。めちゃくちゃ必死に後ろを向かないとJukjaeが見えないという悲劇に見舞われ、完全に首をやられました。
曲は、このアルバムを聴いた時からめちゃくちゃ気に入っていた曲だったので、生で聞けて幸せでした。歌詞も、途中で雰囲気が変わるところも、とにかく好きな1曲です❤️
발자국 (From Hokkaido) / 나의 고백 (Unspoken) / Lullaby
낮잠から、前に出たまま座って弾き語りがスタート。
弾き語り1曲目は、발자국 (From Hokkaido) 。
相変わらず後ろを見ないとまったくJukjaeが見えないという悲劇に見舞われていた筆者ですが、せっかく正面にいいスクリーンがあるのに、なぜか映像が映らないというさらなる悲劇。。。
せっかくあるんだから映像写してくれ!って感じでしたが、横から観るJukjaeもとっても素敵だったし、こんな角度から見れることもないよねってことで。
ライトがかっこよく当たって、横からの姿も最高にイケメンでした。
この曲は、韓国語名は「足跡」なのに、英語名は「北海道より」なんですよね。
日本人としては、ここで日本の地名が出てくるだけでも嬉しいし、JukjaeがMCの時に去年の年末に弾丸で行った北海道旅行がどれだけ自分にとって大事な時間だったか、どれだけこのアルバムを作るのに影響したか、みたいなことを話してくれていて、北海道という場所がJukjaeにとって、Jukjaeのアーティスト活動にとっても、とても意味のある場所になったんだな〜というのがなんだか嬉しかったです🤍
次の曲は、나의 고백 (Unspoken)。
Clichéのアルバムの中で、一番好きな曲かもしれません。丁寧に丁寧に歌い上げる感じが大好きです。本当に素敵な歌声で、感動しました🥺
続いての一曲は、言わずもしれた名曲、Lullaby。
本人も、コメントの時間に「この曲は名曲だ」って言ってました笑
「自分の口から言うのは恥ずかしいけど、自分の公演だからいいよね」って。言いながら照れてるのも可愛いかったし、この曲は本当に名曲なので、自分の公演じゃなくてもどんどん自慢していいと思っている筆者です。
この後のMCで、「よく寝れましたか?」って言ってたのも可愛かったです笑
ただ、ここのMCで話しながらギターをアコギからエレキに変えるんですけど、気づいたら彼、とんでもない汗かいてました。せっかくの(ほぼ)オールブラックコーデが裏目にww
まあそれもこれも「かわいい」でまとめられちゃうのが、オタクの力ですねエヘ
별 보러 가자 (Let’s go see the stars) / 나랑 같이 걸을래 (Do You Want to Walk with Me?)
やっとメインステージに戻ってきたところですが、まだまだバラードタイムは続きます。
次の1曲は、こちらも言わずもがなな名曲、별 보러 가자 (Let’s go see the stars)。
ペンライトの代わりに携帯のライトで照らすの、今回もできました。この時間が結構好きな筆者です。
サビで、「みんなで歌って!」といってマイクを向けてくれるんですが、普通に声低くてオクターブあげたり下げたり、大変でした笑
何回聞いても、いつ聴いてもやっぱり最高に素敵な曲です。
人気曲シリーズ続きで、次の1曲は 나랑 같이 걸을래 (Do You Want to Walk With Me?)。
これもみんなで歌えるパートが好きです。ギターがかっこいい曲も大好きですが、こうやってみんなで歌える優しい雰囲気の曲もいいですよね。。❤️
本人がMCの時に、「アーティストとして、こうやって大衆に知られてる曲が2曲もあるのはとても幸運だ」と言っていて、なんだかとっても嬉しかった筆者です。この2曲だけ売れすぎて、もうやりたくないとか思ってるんじゃないかと勝手に思い込んでたので(笑)
ちなみにこの曲のラストで、サビを音源より1回多くやったんですが、
걷고 싶어져서~の져서~のところをいつもより長く伸ばして歌ってて、そこで歓声が上がったのをいいことに何回も져서~を色んなバージョン(音程あげたり下げたり笑)で歌って、毎回上がる黄色い歓声を楽しむJukjae、とってもかわいかったです😆
Rebound / 개인주의 (No, Thanks) / I Hate U / 달라 (Different)
ここから、やっとスタンディングタイムです!!
「別に強要するつもりはないけど、今日はワイヤレスのギターアンプで僕は動けるんだよね〜、このワイヤレスアンプめちゃくちゃ高かったけど〜、まあでも別に座ってたってそれは自由だけど〜本当にワイヤレスアンプは高くて〜〜」という可愛いくだりをやり、みんなを自主的に(笑)立たせて、スタンディングタイムスタートです🎸
スタンディングタイム、1曲目はRebound。
サビのRebound〜の後に、슛(シューッ)というシュートする掛け声を入れることにしたらしいんですが、これがめちゃくちゃシュールでした笑まあ、かわいいからいっか、って感じです。
ギターソロがかっこいいロックっぽい曲か、柔らかいバラードが多いJukjae兄さんですが、こういう楽しくて可愛い曲があるのは聴いててとっても楽しいです!振られても諦めずにトライし続ける可愛らしい歌詞も相まって、とても好きな1曲です。
ここの演出、まさかのボールが登場しました🏀🏀
写真からも伝わるかもしれませんが、このボール、よくアイドルのライブで見られる大きくて軽くて風船みたいなやつではなくてですね、なんか2周りくらい小さくて結構頑丈なタイプのボールでした。正直、結構危なかったです笑笑
だいぶ頑丈なタイプのボールなので、結構なスピードで飛んできます。後ろから頭に当たるとだいぶ痛いし。顔に当たるのも痛かったし。なんならJukjaeの顔にもガッツリ当たってたし。どこからボールが突然飛んでくるかわからなくて、怖すぎてせっかくの掛け声なんてやる暇はありませんでしたが、上から見てるJukjaeがとても楽しそうにしてたので、よしとします。
次の1曲は、개인주의 (No, thanks)。
まさかのZion.Tのラップパートを歌ってくれました!😎
ラップの部分はオートチューンの声にして、적이언티だの자이언재だの言いながら遊んでたの可愛かったです。ラップする적재はとっても新しい魅力でした。
そういえば、前に야간작업실のラジオでも、相棒のソ・ドングァンとオートチューンで遊んでたな〜あの時も楽しそうだったな〜と思い出にまで浸れてしまった、不思議な時間でした笑
続いての1曲は、スタンディングタイムの定番曲、I Hate U。
ライブの時はいつも少しずつアレンジされているこの曲ですが、めちゃくちゃロックアレンジで登場。一瞬何の曲だか分かんないくらいスタートがド派手なロックになってて、ちょっとアニソンみたいな雰囲気で、それはそれで気に入りました🎸
やっぱりこの曲は一緒にジャンプしたり、日本のバンドライブさながらに手を伸ばしたり、Jukjaeのライブで一番と言っていいほど盛り上がる曲です!「もう嫌いになったから別れてくれ」って言ってる歌詞の内容はともかく、さすがライブの定番曲でした。楽しかったです!
続いても、スタンディングタイムの定番、달라 / Different。
この曲のスタートアレンジは、ロックというより最近流行りのJ-POPチックでした。これはこれで好きでした。観客にサビをフルで歌わせる掛け声は、相変わらず歌詞が表示されず、韓国語非ネイティブとしてはとっても大変な時間ですが(笑)みんなと一緒に歌えるのはとても楽しかったです🎵
会場を左右に分けて順番に歌わせたり、声が小さいだの大きいだの言って何回も繰り返したり、本人がとっても楽しそうで何よりでした😆歌わせようとしてどんどん前に出てきてくれたおかげで、とっても近くで見れてこちらも幸せでした。
Cliché / 그리워 (Monologue) / 나의 시 (Unwritten)
最後のMCの後、残り3曲と言ってスタートした1曲目は、Cliché。
今回のアルバムの1曲目ですが、アルバムを聴いた時から結構気に入っていた曲だったので、やってくれて嬉しかったです!
It’s a cliché~ cliché~ の部分が好き🎵
そして2曲目は、그리워 (Monologue)。
今回の新アルバムのタイトル曲です。
1曲目のClichéから途切れることなく、ドラムの演奏が繋いでくれたのもあって、雰囲気が繋がってとても素敵でした。アルバムの音源でもこの2曲は繋がっている感があったので、それをさらにカッコよくアレンジして再現してくれた感じがあってとても嬉しかったです🎵
本公演最後の1曲は、나의 시 (Unwritten)。
新アルバムの、サブタイトル曲です。この曲は、1番から2番、そして最後のサビに向かって、どんどん盛り上がっていく感じがすごく好きです。
生ストリングスの演奏でさらに壮大になった雰囲気が、コンサートの最後の1曲にぴったりでした。最高に素敵な時間でした❤️
アンコール:The Door / View (Mint paper ver.)
ここからはアンコール!
アンコール1曲目は、The Door。
着替えてきたJukjaeの静かな弾き語りでスタートです。この曲はいつ聞いても最高ですね…❤️丁寧な歌詞が、本当に心に響きます。
韓国のコンサートは日本と違って、「アンコールは本公演ではないから映像を撮っていい」となってるみたいで、みんなアンコールになると一気に携帯で動画を取り出すわけですが、
前回のコンサートではビビり散らして動画を撮れなかった筆者も、今回はちょっと頑張ってみました。身長が低いのであんまり綺麗には映りませんが(笑)ライブの記念のつもりで残せて、嬉しかったです🎵
本当に最後の最後の1曲は、View (Mint paper ver.)。
ViewはJukjaeのデビュー曲ですが、本公演の3曲目で新しいView (2024 ver)をやったあとのMCで、「この曲は自分の原点の曲だ」と話していたんですね。
そしてアンコールのMCでもまたその話をしていたんですが、「自分の原点の曲だからこそ、今回この10周年というタイミングのコンサートで、一番初めのバージョンで、キーやメロディも変えずにやってみたい」と披露してくれたMint paper バージョンでした。
これぞ、本物の原点回帰です。自分の古い曲は出した後はあまり聞かないそうなんですが、こうやってライブで実際に古い曲を古いバージョンで振り返ってくれるのもいいですよね。Jukjaeが本当に大事にしてる曲なんだな〜と改めて感じて、ファンとしてもViewという曲を大事に大事に応援していきたいな〜と思ったり。
ちなみに、Jukjaeがまだ「チョン・ジェウォン」で活動していた頃に初めて単独公演をしたのは、MUZLIVEというオリンピック公園内のミニホール。
そんな思い出の場所であり、「始まりの場所」でもあるオリンピック公園で、10周年の今回はMUZLIVEのとなりの、もっと大きな「オリンピックホール」でコンサートを開くことにした、という話もしてました。
Jukjaeの10周年という記念の時間を、いろんな想いがこもった場所や曲と一緒に過ごせたのはとても幸せだな〜と感慨深くなってしまった筆者でした。
今回は前から7列目の席が取れて、もう本当に近くて幸せでした。こういう時は韓国のブドウ粒早い者順制度に感謝です。抽選じゃできませんから。
初めて紙吹雪やら銀テープやらを全身で浴びれる近さでした。昔はああいう銀テープとか持って帰ってる人いいな〜と遠くから見つめていた人だったので、なんだか新鮮で嬉しかったです😆
以上、
「2024 Jukjae 全国ツアーコンサート<CLICHÉ> in Seoul」のライブレポでしたーー!
今回のコンサートはゲストなし、Jukjaeの曲だけでたっぷり25曲!!
本当に本当に幸せな時間でした💙
しかも、2日間のソウルコンが終わったところで、ライブ写真付きでセットリストの動画を上げてくれるAbyssの天才運営チーム様に大感謝。ファンの需要をよく分かってらっしゃいます💙
今年も生Jukjaeで一年を締めくくれたことに感謝しながら!!
秋冬はJukjaeの季節ですからね!新曲たちも古い曲たちも、たくさん聴きながら年末を過ごしたいと思います🎵
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではでは^ ^
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