エリック・ナムの2ndアルバム「Before We Begin」がかっこよすぎる件について話を聞いて欲しい。【全曲紹介】




 

 
こんにちは、ゆりです^ ^
 
今回は、2019年11月14日に初の英語アルバムでカムバックした、
Eric Namの、
Before We Begin

 
の話です!
 
先にシングルで発表された
Love Die Young

がめちゃくちゃ切ないのに美しくって相変わらず最高だったので、
アルバムも期待していたわけですが、
 
 
やっぱり最高でした。
 
 
結構別れの曲が多いと思いきや、サウンドはかっこよくて切な過ぎない絶妙なバランスが最高なアルバムなのです。

エリックナムの声には切ない曲が似合う〜とか、
セクシーなダンスが結構かっこいい〜とか、
エリックナムのいいとこ全部「英語」で詰め込んできたアルバムになってました笑
 
もうここまできたらK-Popじゃなくて洋楽でしょ!
って感じですが、
最高すぎて最近ひたすら聴きまくっているので、
ぜひ世の中の人みんなに聴いて欲しい!!!
ので、アルバム全曲紹介でアルバムの魅力を勝手に語りたいと思います♫
 

 
では、スタート!
 

1. Come Through

こちらは「切なくない」ラブソング。
(多分)まだ付き合う前のふたりの歌、というか僕のとこきてよ!って思いを歌った曲です。
個人的には洋楽っぽさが全開で、ちょっとEric Nam の Float という曲に似ているような気がするところがお気に入りな一曲です^ ^

2. Love Die Young

先に先行シングル配信されていた曲。

切なさMAXなバラード曲です。ピアノの音が雰囲気にばっちりで切ないですがとても素敵な曲だと思います。サビの、

Please don’t let this love die young
この愛を早く死なせてしまわないで
Please don’t let this love die young
この愛を死なせてしまわないでよ
If I’m gonna lose someone
もし僕が誰かを失うなら
Don’t let it be you
君ではないように

という歌詞が個人的に一番お気に入りです^ ^

Congratulations (feat. Marc E. Bassy)

今回のアルバムのタイトル曲です。
別れの曲ですが、別れを喜びながら「おめでとう!僕らついに別れるね!」と楽しく歌ってるポップな曲です♬
 
と、思ったら、
 
 
なんか、
 
 
やっぱり、
 
 
切ない。
 
 
そんな曲です。
さすがエリックナム。
 
MVの最後にLove Die Young が流れてるのも切なさが倍増する注目ポイントです。
 
途中ちょっぴり切なくなる歌詞にも注目して聴いてみてください!

 

4. You’re Sexy I’m Sexy

このアルバムの中で個人的にかなり好きな曲。

「かっこいい」「セクシー」「大人」って言葉が似合う曲だと思います。なんか、聴いてるだけでかっこよくなれる感じがするのは私だけでしょうか(笑)すごい大人の余裕を感じるかっこいい曲です!

5. How’m I Doing

こちらは「君に似合う男になりたい」歌。

絶妙にゆっくりな感じのテンポがまたかっこいい一曲です。サビのメロディーとか、声の感じとか、とにかくかっこいい。この曲から溢れ出る「アーティスト感」がすごく好きな一曲です。

6. Wonder

インスタのストーリーで元f(x)でエリックナムの親友、Amberがお気に入りって言ってた一曲。
こちらはこのアルバムで一番切ないんじゃないかって感じの曲です。

What if (もし)って言葉に詰まった切なさとか、やるせなさが溢れ出てるのがなぜか美しくなってる曲だと思います。

‘Cause I feel so damn stupid every time that I wonder
だって考えるたびにすごくバカみたいな気分になるんだ

という歌詞がお気に入りです。
歌詞もとっても素敵なので、ぜひ歌詞と一緒に聴いてくださいね!

7. No Shame

前のミニアルバム、Honestlyに収録されていたタイトル曲、솔직히 / Honestly の英語バージョン。
韓国語の方も英語の方も自分で書くという超天才さんですが、
韓国語と英語の歌詞の雰囲気が若干違うのが魅力な一曲。
 
韓国語の方では、
아직도 널 사랑한다는 거짓말 (まだ君を愛してるって嘘) という歌詞が印象的だったように、
ふたりの関係に疲れてしまって気持ちが離れていってしまったような歌詞でしたが、
英語の方は、
君のことを気にせず自分の好きにできたらいいのにという感じの、
韓国語バージョンよりも若干弱気な感じのする歌詞なんですよね。
 
ちゃんと傷ついてるのが英語版、
もう完全に疲れちゃって気持ちが離れてるのが韓国語版、
って感じです。

自分で書いてるからこそ、同じ曲でも歌詞でちょっと違う印象にできるのがさすがだな〜と思った一曲でした^ ^
 

8. Runaway (feat. Steve James)

こちらも前にシングル配信した、Runawayの英語バージョン。
そして、この曲も、英語と韓国語で全然ストーリーが違う歌詞が魅力です!
韓国語版は、「一緒に逃げ出して自由にふたりだけの夜へ行こう」というラブソングで、超素敵なMV付きでしたが、
英語版は、「逃げるならひとりで行ってくれ、もう僕を巻き込まないで」という感じのめちゃ失望してる曲なのです。英語版はだいぶ怒ってます。
 
青春な感じの恋愛ソングから、完全に怒ってる全くラブソングではない曲に変身したわけです。
No Shameに続いて、ただ前の韓国語曲の英語バージョンを作ったのかと思いきや、
歌詞を変えて完全に違う曲に作り上げてくる感じが最高なのです💙



以上、
エリック・ナムの2ndアルバム「Before We Begin」がかっこよすぎる件について話を聞いて欲しい。

でした♬
 
今回は初の英語アルバムで、ほぼ全曲にエリックナムが作詞・作曲に関わっているんです。
そういうのができるのが本当にかっこいい。
絶妙な切なさと、大人らしさと、洋楽っぽさと、全部詰まってるのがかっこいい。
切ない曲から楽しい曲、セクシーな曲まで全部こなせるのもかっこいい。
 
やっぱり最高だな〜と思うだけですね❤️
 
これからの活躍もどんどん期待しながら応援したいと思います^ ^
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは^ ^
 

 
 
※記事内の写真・動画は全てYouTubeから集めてきたものです。
 
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