こんにちは、えりかです(-ω-)/
ヒョンシクの!!
ソロコンに!!!
行ってきましたああああああああ
ライブレポです。テンション高め、語彙力低めでお送りいたします。
温かい目で見ていただければ幸いです。
ということで!
ついさっきコンサート終わりましたああああああ!!!
…という雰囲気で書き進めていく予定だったこの記事ですが、
どうもそんな気分にはなれないんです。
なぜでしょう。
ソロコンが決まった時からずっとテンション高めで韓国まで来て、
朝から並んでしっかりタンバリンも購入し、
楽しむ準備万端でした。
でも、コンサートが終わって、今、振り返ってみると、
寂しさと、感謝と、寂しさです。
ヒョンシクがやりたかったこと、ヒョンシクの魅力、
全てが詰まったライブでした。
オリジナル曲からカバー曲まで、ギターもピアノも、
全部が全部、最高でした。
本当に細かく作り込まれた宇宙観を体現するセットからヒョンシクが登場して
ソロアルバムから3曲。
アルバムのインタビューで、
「BTOBでは抑えている自分の魅力を存分に発揮できた」
と言っていたとき、
(´-`).。oO(BTOBで見せられない魅力はあるんだろうか?結構自由なグループだし、作曲もしてるし、声の魅力は存分に伝わってるけどなぁ)
なんて思っていたのですが、
ふと気づきました。
安心感
がありました。
最初の三曲で、あ、これだ。って思ったのが「安心感」でした。
歌がうまいとか聴いてられるとかの安心感ではありません。
全部包み込んでくれる、全部受け止めてくれる、
そんな「安心感」です。
バンドサウンドに、力強い声がぴったりで、
バンドの迫力に乗せて、温かいヒョンシクの声がしっかり心に響くんです。
声に、歌に、優しさがぎゅっと詰まっていて、
聴いているだけで幸せになれる、内側から心が暖かくなる、そんな気分になりました。
この「安心感」は何なんでしょう。
ヒョンシクがヒョンシクだったからでしょうか。
相変わらず困った時は笑ってしまう可愛い先輩で、
でも急にかっこよくなる頼れる先輩で、
喋れば喋るほど面白いヒョンシクで…😄
カバー曲から溢れる音楽愛でしょうか。
JAZZのカバーをやっている時のヒョンシクは、
多分メロディーがBTOBの曲を歌ってる時みたいに楽しそうで、
「好き」が詰まっていました。
ライブのために練習したんではなく、あ、普段から歌い込んでるんだなぁと思えるカバーでした。
誰よりも誇れる「愛」でしょうか。
こんなに幸せをもらっているのに、
って、どこまでも周りの人への愛を絶やさない人でした。
音楽への愛も、支えてくれた家族への愛も、ファンへの愛も、スタッフさんへの愛も。
人間として、素敵すぎるのです。
アーティストとしての曲、アイドルとしての舞台、そんなものの以前に人として本当に素敵な人です。ま、笑顔から伝わると思いますがww
昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である。
byロバート・H・ゴダード
ソロのシンガーソングライターとしての夢、
宇宙をもう一度夢見る音楽少年としての夢、
色んな夢を叶える舞台で、すごく緊張していたそうですが、
一つ一つ夢を叶える姿が応援する私たちの背中を押してくれてるのかもしれないなとも思いました。
そんなヒョンシクの姿が見れたこと、同じ空間にいることができたことが嬉しいし、
そんな機会を作ってくれたことに感謝するし、
そんな幸せとしばらく離れなくてはならないことが寂しくて寂しくて、
「Someday」で泣きそうになってしまったヒョンシクをみてもっと寂しくて、
「楽しかった!最高だった!」とはしゃぐ気分になれなかったんです。
でも、
月を見たら、僕を思い出してくださいね
って言ってくれたヒョンシクのためにも、
それぞれがそれぞれの場所で頑張らなきゃいけないよな、なんてファンとしての感想がそれでいいのかどうかわからない気分になりました。
地球は、広大な宇宙のアリーナの中の非常に小さなステージだ
by カール・セーガン
そんな宇宙に連れて行ってくれた、
満足して幸せすぎて、寂しくて寂しくて仕方がないライブになりました。
全然「ライブレポ」にはなっていなくて申し訳ないですが、
「すごかった!」だけじゃダメな気がして色々書いて見ました。
ライブの様子とかはまた記事にしようと思ってます!
では(^^)/
みんなが照らしてくれるから僕は輝くことができる