こんにちは、ゆりです^ ^
Part 1から1週間近くたってしまいましたが、今回は、
당신이 잠든 사이에 / あなたが眠っている間に
の、
メインキャラのみなさまの個人的ベストシーンを集めました。
Part 2
です!パチパチ👏👏
Part 1はこちら➡︎➡︎
Part2は、ジェチャンの職場の先輩方に加え、ジェチャンの弟君、スンウォンの名場面集です!
相変わらず私が独断と偏見で選んだベストシーンですが、
共感したり、文句を言ったりしながら一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです♪( ´▽`)
では、スタート!
検事5人組の中でも、群を抜いて冷静な感じがとっても魅力的だったソン検事。
私がとても印象に残っているのは、息子に臓器提供をしてくれるはずだった学生の解剖をしろ、とジェチャンに伝えたシーン。
検事としての選択じゃない
親としての選択よ
もしも 私が助教の親なら
人の子を助けるより
我が子の死因を知りたいはず
7人だろうが70人だろうが
人の命を助けるより、
我が子の恨みを晴らしたい
それが親心よ
だから私は 解剖すべきだと思う
検事としてではなく
親として
そう思う
息子の移植手術をあれだけ待っていたのに、解剖でできなくなってしまった悲しさや怒りをぶつけるのではなく、
同じ子を持つ親として、「親としてどう思うか」という思いにちゃんと向き合って、
涙ながらに伝える言葉が印象的でした。
こんなに冷静になっていろんな考えを巡らせるのって、とても難しいだろうなって思うんです。
ただ自分の感情に流されてそのまま思いを口にするのではなく、
本当に自分の選ぶ答えはそれなのか、
をきちんと向き合っているところに、ソン検事の強さを感じたセリフでした。
シン・ヒミン(コ・ソンヒ)& イ・ジグァン(ミン・ソンウク)
とても頭のキレる(実は)後輩のシン検事と、「意外と」頼れるイ検事。
ミン・ソンウクはドラマ「ピノキオ 」のいちゃもんのイメージが強くて、今回も完全お笑い担当かと思いきや、
人間味と静かな優しさ溢れる超素敵な先輩でした^ ^
そんなふたりの個人的ベストシーンは、カン・デヒを殺人犯にできずにウタクに怪我をおわせてしまったあとのシーンです。
イ検事が、「怖くないのか?俺は手が震えてる」と言った後に、
シン検事が、
「怖くありません。
犠牲者が増えても私のせいじゃない。先輩のせいです。」
と言い切ったのが、考え方がイ・ユボムに似てて、もしかしてこの人悪い検事になるのかな…(泣)
とか思ってたんですが、印象に残ってるのはその後のシーン。
シン検事が部屋で1人大号泣してるんです。
ほんとは悔しくて、自分の失敗も分かってて後悔してて、怖かったんですよね。
このシーンがあって、
「あ、このシン検事は絶対いい人だ」って確信できました^ ^
そして、その部屋に入ってきてシン検事が泣いてるのに気づいて、
部屋を「取り調べ中」ってことにしてシン検事をひとりにしてあげるイ検事も、
最高に優しさに溢れてて素敵でした💙
先輩ってステキですね^ ^
チョン・スンウォン (シン・ジェハ)
兄より利口にみえるのにちょっと抜けてるところがかわいい弟、スンウォン。
個人的に超推しメンなシン・ジェハが拝めるだけでも幸せですが^ ^、
個人的なベストシーンは兄ジェチャンと喧嘩してキレてるシーンでした。
なぜ電話に出ない?
兄さんが恥ずかしくて
何だと?
友達が大変な時に知らん顔しろって?
それでも検事か?
人を殺しかけた
なんて言いぐさだ
”バカな検事で悪かった”と謝れ
”捜査し直す”と
”俺を信じろ”と言ってこそ検事だ
それでこそ兄さんだ
兄を信頼していたからこそ、信じているからこそそれだけ失望して、自分も傷ついてる、
ほんとは愛の詰まった言葉だな、と思います。
最後の、
「それでこそ兄さんだ」
というセリフがすごく好きです。
やっぱり一番かっこいい兄でいてほしいだろうし、ジェチャンはそういう人だってまだちゃんと信じてるところが素敵でした❤️
以上、
メインキャラのみなさまの個人的ベストシーンを集めました。
でした〜!
どの人もみんな魅力的で、弱さが見えるところも強さが見えるところも、
全部素敵なシーンなのですが、今回は超個人的判断で一番印象的なシーンを選びました^ ^
これから「あなたが眠っている間に」の記事をどんどん書いていけたらいいな、と思ってます!
ではでは^ ^
ソン・ウジュ (ペ・ヘソン)