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こんにちは、えりかです(-ω-)/
BTOB4Uの4か月前にでたデビュー曲、「Show Your Love」のお話です。
デビューアルバム「INSIDE」の全曲紹介をしようという今更企画第二弾を考えていたところ、
どうも説明の割合が、Show Your Loveだけおかしなことになりそうだったので、単独記事を獲得したという読者の皆様には本当にどうでもいい告白をここに残しておこうと思います。
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全曲紹介は、まだです(急ぎなさい)
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のんびりお待ちください(急ぎなさい)
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「Show Your Love」は、
天才作曲家ヒョンシク氏が、入隊前に
この曲書いたから、使うなら使って~
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と投げ捨てていったINSIDEタイトル曲。
ヒョンシク×EDENというクリウォハダコンビによる名曲直行便です。
投げ捨てて行くぐらいには自信があったんだそう(ウングァン談)
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タイトル曲については、
2年ぶりのカムバック(ユニットデビュー)ということで、本当に沢山の方から多種多様な楽曲の提案を受けたそうで、
厳正なる審査の結果、
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BTOBカースト最上位イム・ヒョンシク氏の楽曲になったそうです。
ミニョクによると、決して、「ヒョンシクが書いた曲だから」という理由ではないそう。
それだけ、曲に力があったってことですね。
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曲の内容としては、
突然やって来たコロナの時代に、「愛の力」を歌ってくれた曲です。
“우주에서 사랑보다 더 큰 힘은 없습니다. 모두 사랑을 보여줄 때입니다. 함께 사랑으로 이겨냅시다.”
よろしくヒョンシク
宇宙で愛より強い力はありません。全ての愛を集めるときです。一緒に愛で乗り越えましょう
色んな形の愛を表現するために、MVでは4人4色な愛を映画のオマージュで表してくれています。
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ウングァンは、ハリーポッターでお馴染みダニエル・ラドクリフ主演の映画「Kill Your Darlings(キル・ユア・ダーリン)」。芸術(文学)と同性愛をメインにした映画で、さすがはミュージカルドル、MV撮影中はちゃんとお相手のヒョンに恋してたみたいです✌
ただ、ローンチングライブにて、「好きなジャンル以外は絶対に見ない」というポリシーのもと、映画は見てないそう。(笑)
ちなみに、ウンさんの好きなジャンルは、「刑事?スリラー、ファンタジー」だそうですww
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ミンヒョクは、不朽の名作恋愛映画「ロミオとジュリエット」のロミオです。
言わずと知れた哀しい愛の物語ですね。
泣くシーンを何度も撮ったのに、全シーン涙を流すことに成功したそうです。
さすが、できないことのない男イ・ミニョクです。
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チャンソプは、「欲望の翼 / 아비정전」という1990年公開の香港映画で、有名な青春偶像劇だそう。とにかくわかるのは、
Tシャツ一枚で踊るシーンが有名&チャンソプのめちゃモテ男役がハマリすぎた
ってことみたいです。(笑)
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髪色をチョークで色付けして遊び続けたプニエル氏は、「Trainspotting(トレインスポッティング)」といR15指定の映画をオマージュ。
青春真っ只中の友情を表すべく、映画を何度も観て、ひたすら走ったら撮影が終わったそうです。
本人曰く、「アイドル運動会みたいだった(笑)」とのこと。(笑)
さてさて、曲の説明に戻りましょ。(笑)
「Show Your Love」について、天下のKstyle様によると、
BTOB 4Uの新曲「Show Your Love」は、リズミカルなリズムと希望に満ちたメッセージが印象的なムーンバートンダンス曲で、BTOBのヒョンシクとプロデューサー兼歌手のEDENが一緒に作曲し、新たな名曲の誕生を予告している。
Kstyle様より
…だそうです。
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Wiki先生によると、
むーんばーとんだんす曲とは、えれくとろにっくだんすみゅーじっくの一種で、主にちょっぷどあんどすくりゅーどの手法を用いてるそうです。
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ふむふむ。
ちょっとどころではなくよくわからないので、更に調べてみると、
Silvio Ecomo & DJ Chuckieの「Moombah(Afrojack remix)のBPMを108まで下げたことがそもそもの始まりであり、そのBPMがレゲトンと酷似しているため、MoombahとReggaetonを組み合わせ、Moombahtonと命名した。
Wikipediaさん
更によくわかりません。
レゲトンとかいうポケモンみたいな名前も出てきました。
だがしかし、筆者は諦めず、ウィキ先生に言われた通り、Moombah(Afrojack remix)と、ムーンバートンの始まりでもあるMoombah(Dave Nada remix)も聴いてみました。
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歌がほぼない曲なので、細かい違いまで聴くほどの忍耐力を持ち合わせていなかったのですが、
確かにテンポが遅くなった分、レゲトンっぽいですね。レゲトンってなんでしょう。
アフロジャックさんのRemixがBPM128くらいなので、Dave Nadaさんが108まで、20くらいテンポを遅くしたみたいですね。
で、これが、「ちょっぷどあんどすくりゅーど」の手法を用いているらしいんですが、
チョップド・アンド・スクリュード
ウィキ先生
アメリカのヒューストンで生まれたヒップホップのトラックのミックスの手法であり、レコードの回転速度を落とし間延びさせることにより陶酔感を生み出す。この手法を生み出したのがスクリュード・アップ・クリックのリーダーであったDJスクリューである。
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「レコードの回転速度を落とし間延びさせることにより陶酔感を生み出す」ということは、
もともと遅いテンポで作るのではなく、わりかし速めのテンポで作ったもののテンポを後から遅くするってことなんでしょうか。
…ということは。
「Show Your Love」はもともともう少しテンポの速い曲で作っていた可能性もありますか(さわぐタンバリン女の血)
私たちが聴いている「Show Your Love」はBPM90なので、YouTubeで1.25倍速にすれば、BPM112.5。まさに、20くらいテンポを落としたムーンバートンになるというわけですね…!!
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ということで、MVを1.25倍速で見るという、Nさんが家で時々やってて、筆者が散々「頭おかしい」と批判してきた行為を行いたいと思います。
全てはBTOBのため。(絶対違う)
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確かに、、、
EDMっぽいテンポの良さがありました。(筆者調べ)
二番でもとに戻したとき、思った以上に後ろに引っ張られる感じがある気がしたので、これが「間延びさせることによる陶酔感」なんでしょうか、、、
もともとゆったりのテンポに合わせるわけじゃなく、若干早めの曲を故意に遅くすることで、不思議な間が生まれるんですね。そうすると、バラードとはまた違った空気感が生み出されるっていうことなんでしょうか、、、。
Show Your Loveの、
前に進んで行くで、留まっているような、明るいようで、包み込まれるような雰囲気は
この仕組みからなのかもしれません。
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あ、ダンスも切れきれになる気がしてきた。
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…。
そろそろ怒られそうなのでやめますね。(笑)
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とりあえず、ムーンバートンダンス曲の謎は解けました。たぶん。
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そしてそして、さきほどさらっと書いた
ヒョンシク×EDENのクリウォハダコンビ
ですが、作曲には、
OllounderさんとLEEZさんの名前があったので、調べてみたところ、
お二人とも、ATEEZやDreamcatcherに多くの曲を提供しているみたいです。
が、
そこで衝撃の事実。
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ATEEZの、、、プロデューサーだと、、、??
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ヒョンシクと永遠に失恋バラードを書いてくれる頼れる兄貴かと思ったら、、、
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そろそろ嫉妬で嫌いになりそうです。(笑)
Show Your LoveがBPM90という割と遅めのテンポなのに、がっつり踊れる曲なのはこのATEEZパワーもあるんでしょうか(ATEEZパワーとは)
今回のダンサーさんは、アベンジャーズだそうで、ダンスにも注目なんだとか(チャンソプ談)
それに関係して、1番のチャンソプのパート
이 세상은 왜 아름답기보단 아프기만 한지
世界はどうして美しいことより辛いことばかりなんだろう
の振り付けは、
早くコロナが収束して、マスクを外したい
という振りになっているそうです。
さてさて、そんなこんなで深堀り終了です。
少しでも、久しぶり聴こうかなぁと思ってくれたら嬉しいです。
YouTubeで1.25倍速はやめましょう。冒涜です。(笑)
ということで、INSIDE、また聴いてくださいね~
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では(^^)/
はじめまして。
Melody JAPAN会員のiruと申します。
Mnetの番組「Kingdom」のBTOBに対するリアクションを見てATEEZに堕ちかけ、Apple musicでATEEZの楽曲をダウンロードしてしまいました。定額契約で良かった♡
EDENとの関係性がわかり、スッキリしました。
また、BTOB関連の深掘り記事をお願いいたします。
iruさん初めまして!
コメントありがとうございます!
EDENさんの編曲に気付いたときは「だからか…!」となりました(笑)
また是非読みにきてください~!♡