プニエルはすごいんだって、分かりたまえ【前編】




 

こんにちは、Nです (^^)

突然ですが、みなさん、

3月10日は何の日ですかーーーー??

よく聞こえないのでもうちょっと大きな声でーー

せーーのっっ


プニエルの誕生日ーー!!

我らがシカゴボーイ、プニエルことシン・ドングンのお誕生日でございます

ということで、
本日は

BTOBの天使ぷにたんのデビュー秘話

をお送りしたいと思います✨

そんな話どこで仕入れてきたんだ!!

とお考えのそこのあなた、

こちらです


「peniel kpop daebak ep.18」の画像検索結果
 
2019年の8月に公開された、
エリックナムのK-Pop Daebak with Eric Nam
というラジオ番組的なやつですね
PodcastSpotifyで聞けます♪(どっちも無料ですよ!!)

全編英語ですが
 
 
記事にするまで半年かかったのはこのせいです笑
 
筆者の英語チャレンジに優しい心でお付き合いください
 
アーメン
 

少年時代 in シカゴ

「peniel childhood」の画像検索結果
アメリカはイリノイ州、シカゴ郊外にある、
バーリントンという都市で17歳まで普通に育ったぷに少年。
 
近隣の子にも友達にも白人の子が多く、本人も
中身はWhiteだって言っちゃってます笑
 
特に大きなアジア人差別を感じることもなく、
勉強が嫌いで、習い事も続かないけど、友達と遊ぶのが大好きな子だったそう

そんなぷに少年が、ハマったものは

ROCK

です、ロックミュージック。


「changsub abs」の画像検索結果

学校の友達とバンド組むほどの肩の入れようで

ちょっとだけギターを習ってたこともあるとか。

先生が突然来なくなり、あとは独学でいいやってなったって。さすがプニ。楽観的です笑

あ、バンドですが、アコースティックバンドで、ぷに少年はギター

ボーカルはもちろん、

ぷに少年

ではありません😇

本人曰く、今の自分の歌でさえボーカルトレーニングの成果なんだ!!

あの頃の自分の歌は

死んだ豚

だそうです。。可愛いから何でもいいです笑

音楽が好きでも音楽を仕事にしたいとは微塵も考えたことがなかったぷに少年ですが

高校2年生で初めて、思います

将来何しよっかなって

中学生までは白人の子達とたくさん遊んでいたみたいですが、

高校に入ってから教会繋がりとかで韓国人のお友達が増えてきて、

そのお友達たちからKpopを教えてもらったそう。

(歌詞は全く何言ってるかはわかんなかったけど、音楽自体はカッコいいなって思ってたらしい)

お母さんとお姉ちゃんの影響で韓流ドラマも観るには観ていたそうですが、

なにせ

何言ってるかわからん

ので、そこまで興味があったわけではないみたい笑

そんな中、韓国人のお友達に誘われます。

JYPのオーディションがあるみたいなんだけど、
一緒に行かない?

運命のオーディション

お友達から、JYPのオーディションに行くよって聞いたプニエル少年。

JYPって何それ?どんなとこ?ってなります

まあそうですよね、K-Popどころか韓国自体にあんまり興味なかったんですもん

そこでお友達に、

2PMとかWonder Girlsとかこの前教えたじゃん!
その人たちのマネジメントをしてる会社!

と教えてもらい、ぷに少年、考えます。

面白そうじゃん

人の人生、こんな簡単に変わるもんですかね笑

とりあえず今の私たちが言える言葉はこれだけです

友達ナイス、よくやった、ありがとう

ちなみに、歌とかダンス、ラップをやるんだよって教えてもらったぷに少年の返事は

です。そらそうだ笑

バンドでギターはやってたから歌なら行けるかも、

ということで友達についてオーディションに行くことになりました
(ダンスに関してはそれまでの人生で触れたこともやろうと思ったこともなかったとか)

いざ、友達と一緒にオーディションへ→

歌ならぎりセーフということでオーディション会場にきたぷに少年。

オーディションの時に書く申請書(?)であるものを発見してしまいます

▫️歌/ラップ ▫️ダンス ▫️モデル ▫️演技

これをみて、ぷに少年何を考えたと思います?

え、ポーズ3つで会社入れるとかヤバ

です。まじガキンチョすぎて愛おしい

ということでぷに少年は当然楽な方に行きます

▫️歌/ラップ ▫️ダンス ☑︎モデル ▫️演技

いざ、審査スタート

審査員から一言。

イメージです。

歩いてみて

モデルなんだから当たり前っちゃ当たり前ですが

3ポーズで終わると思ってたぷに少年には衝撃なんです

歩くって、、あれッスカ、あの、モデルさんのやつッスカ
What the fxxx

ぐちぐち文句言いながらぷに少年歩きます

本人曰く、
おそらく歩くリズム的なものも散々でほぼただ歩いただけだった模様

upload-item

その後、ぷに少年、待望の3ポーズキメながら思います

あ、こりゃダメだ、さようならJYP

ここにきて再び衝撃の一言

イメージですよ

君、歌とかダンスできる?

ぷに少年の答えはこちらです

I CAN TRY
やって見ることはできるよ

これがアイドルオーディションにくる人の態度なんでしょうか…

私の想像とはかけ離れてました…笑笑

でも審査員はめげません(ありがとう当時の審査員)

そこから小一時間

ぷに少年

歌と踊りをさせられます

終始彼の心の中は

What the hell am I doing? 
マジで俺何やってんの?

です。

無事に(?)オーディションが終わり、数ヶ月後。

筋トレ中のぷに少年の携帯がなります

○△※◁○イムニダ〜 …. …. JYP … ….○×▽※ ….

ママーーー!!!!

韓国語がわからないぷに少年、唯一の英単語(?)、JYPの3文字を見事聞き取り、
お母さんにバトンタッチ。

オーディション合格と聞いて、ぷに少年それはそれはびっくりです

あの、モデルで受けた子であってます?人 間違えてません?

ってずっと思ってたらしいです笑

 

お母さんに、どうすんの?行きたいの?と聞かれ

Why not? 
いいんじゃね?

ということで、韓国行き決定。

というのも、高校2年生のぷに少年、若干のidentity crisisを起こしていたらしい。

アイデンティティークライシス(Identity Crisis)とは
①自己認識の危機。子供から大人になる青春期に経験し、それを克服して自立した市民になる。
②民族や国民などの集団が歴史の転換期に、自己認識の混迷に陥ること。

(出典: 三省堂)

韓国人である自分とアメリカ人である自分、今後の人生でどっちを大切にすればいいのか、伸ばして行けばいいのか、思うところがあったみたいです。

韓国系アメリカ人で、アメリカの文化は十分に理解してる反面、

韓国の文化は全然知らない。

今、目の前に韓国に行けるチャンスがある。

なら行ってみよう
ダメなら帰ってこよう

ということみたいです。

ご両親のサポートもあって、無事、

17歳の冬、

渡韓決定。

ということで、今回はここまでです。

JYPからCUBE、BTOBまでのお話は、後編をお待ちください。


 —

3ポーズでJYP入りを決めたぷに少年、

歌もダンスもやったことなくて、何で?って思った方、

我らが、シン・ドングンの隠しきれない才能をもう一度だけお見せしておきます

ビジュアルです。


ところでプニエルの誕生日の次の日、
3月11日は何の日でしょうーー👂

東日本大s

じゃなくて!!それももちろん大切だけど!

すきまま家のみつご

誕生日〜〜〜!!!

あああああああああああ

以上です、お騒がせしました
これからもすきままブログを何卒よろしくお願い申し上げます。

アーメン
 
※記事内の写真は、YouTube動画のスクショまたはネットから拾ってきたものです

プニエル誕生日おめでとう!!って思った方は💙お願いします!




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