こんにちは、えりかです(-ω-)/
「内省的なボス」完走しました!!
ヨン・ウジンが見たかったのと、宣伝写真がコメディっぽくて、
軽~くみられるだろうってことで軽~い気持ちで見たんですが、
素晴らしかったです。
1話から話に引き込まれるストーリーと、
胸に深く刺さって残るドラマのテーマに対する想いと、
でもコミカルで重くなりすぎない、
このバランスが最高でした!
すっかり、「人生で出会ってよかったドラマ」に仲間入りです。
なので、今回はそんな「内省的なボス」の魅力を3つに分けて語ります!!
①素晴らしいOST
韓流ドラマにはかかせないOST(Original Sound Track)ですが、
ストーリーを鮮やかに彩ってくれる曲しかありませんでした!!
大好きなドラマだけどOSTはあまり記憶になかったり
ドラマというよりOSTが大好きになったり
色んなドラマがありますが、
このドラマは、シーンとOSTのタイミングがばっちりで、
そして全てのOSTが心に残る素敵な曲でした。
OSTが聴こえ始めたときのあの、うわぁぁああってなる感じ、わかりますか…()
②ヨン・ウジンの頑張り
ヨン・ウジンというより、主役ウン・ファンギですが(笑)
「自分の想いを伝えられない」ボス(ウン・ファンギ)が主役のこのドラマ。
「自分の本当の想いを言葉にして伝える」ということがドラマ全体のテーマになっていて、
内省的、社交的、色んな性格の人が
自分自身や相手と必死に向き合って、
本当の気持ちを伝えようともがいて成長していく姿も魅力のひとつです。
そんななかで、
超内省的、超絶シャイで、
思ったことを口にするのに時間がかかりすぎて
大抵聞いてもらえないボスが、
自分と向き合いながら一つ一つ乗り越えていく姿が印象的でした。
もちろん主役ですから、印象に残らないってことはないですが、(笑)
何かを乗り越えるときの、
「一歩踏み出す一瞬の勇気」
が素敵でした。
勇気をだして踏み出すのは一瞬で終わることなのに、
その「勇気」がなかなかでなくて、
その中で、
ぐっと踏ん張って踏み出す瞬間
がドラマの中で何度もあって、
そのたびに見てる方も力がはいるし、力をもらえる姿でした。
➂友情、絆
一癖も二癖もあるメンバーたちが
固い絆で結ばれていくのもこのドラマの見どころのひとつです!
みんな個性豊かで、とても魅力的ですが、
みんな、自分の本当の気持ちを伝えられない、伝わっていない人たちばかりで、
そんなメンバーがああだこうだぶつかったり手を組んだりしながら
みんなで成長していく
その仲間の友情が素敵です。
ボスとカン・ウィルの本当にお互いを思いやる姿や、
ボスを支えるチームのメンバー、
全員の温かさが感じられるドラマでした。
以上、「内省的なボス」の魅力3つでした!
魅力、伝わったでしょうか…??( *´艸`)
ぜひ見てみてください!!!
では(^^)/
※記事内の写真は全てネットで拾ったものか、YouTubeでスクショしたものです。
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